お世話になったあの方に初夏の味覚さくらんぼを。お中元にも最適です!

いずれも美味しいと地元で評判の農家が育てた最高級さくらんぼ。ジュワッとあふれる甘酸っぱい果汁が口の中に幸せを広げてくれます。

山形のさくらんぼ農家黒田果樹園

味に、品質に自信あり!
愛情込めて育てた地域一番の逸品さくらんぼをお届けします。

今季の販売は終了いたしました。

一度に送れる箱数は一カ所につき6箱までです。
山形黒田果樹園の佐藤錦
写真はイメージです。

黒田果樹園
さくらんぼ(紅秀峰)

特選1kg
当園自慢の紅秀峰です。
バラ詰め(パック入)
約500g×2

複数の百貨店と長年の取引実績のある黒田果樹園が贈るギフト用さくらんぼの定番。味・価格・包装ともに「百貨店品質」でお届けします。7月10日〜7月中旬発送予定です。

7,500円 (送料別・税込)

山形黒田果樹園の佐藤錦
写真はイメージです。

黒田果樹園
さくらんぼ(紅秀峰)

上1kg
当園自慢の紅秀峰です。
バラ詰め(パック入)
約500g×2 

複数の百貨店と長年の取引実績のある黒田果樹園が贈るギフト用さくらんぼの定番。味・価格・包装ともに「百貨店品質」でお届けします。7月10日〜7月中旬発送予定です。

6,000円 (送料別・税込)

 さくらんぼは、栽培地域によってはもちろん、農園によっても、また樹によっても(!)微妙に味が異なります。そのため、本当に美味しいさくらんぼを選ぶのはじつは地元の人でも至難の技。当店では美味しさはもちろん、安全性への取り組みや地球環境への意識など、当店独自の厳しいチェックをくぐり抜けた「優良農家」のさくらんぼだけを選りすぐってお届けしています。

 

 

【さくらんぼ文化誌 その1】

日本のさくらんぼはなぜおいしいの?

数多いさくらんぼの品種

 初夏の味覚といえば真っ先に思いうかぶのが、果樹園の宝石・さくらんぼ。真っ赤に色づいたぷりっと弾力のあるその果肉と口にした途端じゅわっとひろがる甘酸っぱい果汁は、まさに初恋の味のキャッチフレーズ通り、一度食べたら忘れられない印象的な味わいです。

 多くの人たちから愛されているこのさくらんぼ、じつは想像以上に多くの品種があるのをご存知でしょうか。なかでもわたしたちが一番多く目にするのが佐藤錦という品種。これは大正初期、山形県の篤農家佐藤栄助氏によって開発された日本独自の品種で、現在国内ではもっとも多く栽培されています。ついで目にする機会が多いのが高砂です。こちらは明治初期、つまり日本でさくらんぼ栽培がはじまった当初からつくられている伝統的な品種です。日本ではこのふたつがさくらんぼ生産量のほぼ8割を占めています。

 さらに最近ではアメリカンチェリーという品種も見かけるようになりました。これは文字通りアメリカ産のさくらんぼで、特徴としては暗紅色の皮とやや硬めの締まった果肉があげられます。その他、紅秀峰をはじめ、ナポレオン、紅さやか、南陽、月山錦などあまり知られていない品種も含めると日本だけでもゆうに30以上、世界ではなんと1,500から2,000もの品種があるといわれています。

さくらんぼの歴史

 ここでちょっとさくらんぼの歴史をふりかえってみましょう。さくらんぼの原産地は、もともとイラン北部からヨーロッパ西部とされています。古代ローマの博物学者プリニウスによると、かつてローマの将軍が遠征の際、黒海近辺でさくらんぼの木を発見。それをローマに持ち帰ったのがきっかけとなってヨーロッパ全域に広まったということです。その後、16世紀頃からイギリス、フランス、ドイツを中心に本格的な栽培が進み、さらに17世紀になると新大陸アメリカでも栽培されるようになりました。

 そんなさくらんぼが、日本にはじめて伝わったのは明治維新直後の1868年。ガルトネルというドイツ人貿易商が西洋式農場経営の一環として北海道に植樹したのがはじまりとされています。しかし、外国人の農場経営を警戒した当時の明治政府の妨害もあり、北海道でのさくらんぼ栽培計画はけっきょく頓挫してしまうことに。その後、さくらんぼの苗木は明治政府の手で全国各地に配布され、東北地方を中心に各地で栽培が試みられるようになりました。これが日本における本格的なさくらんぼ栽培のはじまりといえるでしょう。

佐藤錦の登場

 とはいえ当時のさくらんぼは、外国から輸入した品種をそのまま見よう見まねでつくっていただけでいずれも味はいまひとつ。しかも雨に濡れると裂果しやすいなど生産上、流通上の問題もあり、農家にとってはそれほどうまみのある作物ではありませんでした。

 そんな状況に一石を投じたのが山形県の佐藤栄助という篤農家でした。かれはもともと醤油の醸造を営む資産家の生まれでしたが、株で財産を失ったのをきっかけに果樹園の経営を開始、同時にさくらんぼの品種改良に日夜精魂を傾けるようになりました。そして何年にもわたる試行錯誤の末、昭和3年(1928年)、いままでにない高い糖度と絶妙な甘酸バランスをもつまったく新しい品種をつくりだすことに成功したのです。「砂糖のように甘い」という意味も込めて「佐藤錦」と命名されたこの新しい品種は、その後、爆発的な人気を呼び、誕生から一世紀近くたったいまもさくらんぼの最高峰として市場で最高値で取引されています。

【さくらんぼ文化誌 その2】

温度差がおいしさの秘密

 ちなみに、このさくらんぼが甘くてみずみずしい実をつけるには、年間を通した微妙な温度差が重要といわれています。その点、とくに日本の東北地方はそうした条件に合っていたようで、なかでも山形県は最適の土地といわれています。実際、全国のさくらんぼの出荷量の約7割は山形県が占めており、とりわけその内陸部は日本一のさくらんぼ産地として知られています。

気候変動の影響で産地も拡大

 とはいえ最近関係者のなかには、さくらんぼ王国山形に対して警鐘を鳴らす人も出てきています。背景にあるのは気候の変化です。とくに地球温暖化の影響によって栽培可能な地域が青森県や北海道へ、さらに平野部から山間部へと北上化、高地化していることが確認されています。さらに今後、経済のグローバル化が進めば、国内ばかりでなく世界規模での競争が激しくなると予想され、さくらんぼの生産をめぐる競争は今後ますます熾烈さをましていくとみられています。こうしたことから、これまで全国一のシェアを誇ってきた山形県の農家も「これはうかうかしていられないぞ」と危機感を募らせているようです。

【さくらんぼ文化誌 その3】

ひとつとして同じ味のものはないさくらんぼ

 最後に、さくらんぼに関するまめ知識をひとつ。同じ農園で栽培された同じ品種であっても、さくらんぼはひとつひとつ微妙に味が異なります。というのも、さくらんぼには「自家不和合性」があるからです。自家不和合性というのは、植物が自家受粉しない性質をいい、とくにさくらんぼはこの自家不和合性が高い植物とされています。さくらんぼを植える際は、必ず異なる品種を2本以上植えなければならないのもそのせいです。
 これは近親交配による劣性遺伝を避けるためであり、強い子孫を残すための自然の知恵にほかならないといえるでしょう。そして、これは別の見方をすれば、純粋な佐藤錦という血統書付きの品種は、じつはどこにも存在しないということをも示しています。しかし、そうであるからこそ、さくらんぼは栽培の仕方や交配品種の組み合わせを工夫することによって、その魅力をバラエティ豊かに引き出せる無限の可能性を秘めた果物だともいえるのかもしれません。

 ということで、産地や農家の異なるさくらんぼを食べ比べて、その微妙な味の違いをかぎわける「利きさくらんぼ」をしてみるのも、面白いかもしれませんね。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
ベストファームさくらんぼ by ベストファームさくらんぼ is licensed under a Creative Commons 表示 3.0 非移植 License

【上記『日本のさくらんぼはなぜおいしいの?』の文章はコピペ大歓迎です。ただし、出典元としてこのページのurlを張ってください。いちおう「クリエイティブコモンズ」の方式に従っていますが、あまり面倒なことは気にしませんので、自由にお使いになってかまいません。あ、ただし、出典元のURLだけは忘れずに(^_^)】

サクランボイメージ主なサクランボ産地

さくらんぼ産地

 

 日本でもっともさくらんぼの収穫量が多いのは、山形県で、全国の約7割を占めています。次いで山梨県と青森県がそれぞれ1割弱。さらに近年は、北海道や長野、秋田などでも栽培されるようになってきました。産地が多様化してきた背景には気候変動の影響もあるとみられ、いわゆる地球温暖化にともないさくらんぼの栽培地もしだいに北上化、高地化していることがうかがえます。

サクランボイメージさくらんぼの種類

 現在、日本では約30種類の品種のさくらんぼが栽培されていますが、そのほとんどが甘果桜桃(かんかおうとう)といわれる種類です。いま市場に出回っているさくらんぼとして有名な佐藤錦や紅さやか、紅秀峰などもこの甘果桜桃の品種の一つです。 またさくらんぼにはもう一種、酸果桜桃(さんかおうとう)という種類もありますが、一般に酸味が強く生食に適さないため、缶詰などの加工用に用いられています。

 

 

 

出店しているショップによって異なります。詳しくはお店のページでご確認ください。
宅配便にてお届けします。
■収穫後、ご注文順に発送いたします。
■商品の性格上、発送日の指定は困難なため原則としてお受けしておりません。
さくらんぼの収穫時期は店によって異なりますので、詳しくは各店舗にお問合せください。なお目安としては例年6月上旬〜7月中旬頃となります。
出店しているショップによって異なります。詳しくはお買い物をされるお店のページで直接ご確認ください。
出店しているショップによって異なります。詳しくはお買い物をされるお店のページで直接ご確認ください。
■さくらんぼは生鮮食品のため不良品以外の返品・交換は申し受けかねますのでご了承ください。
※お客様の都合による返品・交換はできません。
■万が一、お届けした商品になんらかの不都合があった場合は、返品のうえお取り替えさせていただくようにしております。ただし具体的な返品ポリシーにつきましては、各店舗毎に異なりますので、詳しくはお買い物されるお店のページをご覧ください。

■お客様の個人情報は法律にもとづいて適正に管理いたします。
■お客様の個人情報は商品の販売、配送の目的以外に商品のご案内やメールマガジン発行、その他販売促進活動のためにも利用させていただく場合がございます。
■法令等により要請があった場合、公的機関に対して個人情報の一部を提供することがあります。